54トンの食品グレード塩化マグネシウムをシドニーへ出荷 ― 信頼の6年目

2025年7月12日、泰安光元は青島港で20フィートコンテナ2基に食品グレードの塩化マグネシウムフレーク54トンを積み込み、シドニーへ輸送しました。この貨物は、オーストラリアのウェルネスブランド向けとしては6年連続の年間受注となり、コンテナ1基あたり27トンまで積載することで輸送効率を最大限に高めています。

各フレークは純度99.6%のMgCl₂·6H₂Oで、Ca²⁺ ≤0.07%、SO₄²⁻ ≤0.09%、Pb <1mg/kg、水分 ≤0.05%です。25kg入りの袋は二重構造で、12日間の湿度の高い航海に耐えられるよう熱シールされています。

2019年以降、このお客様は2トンの試験的な生産量から年間54トンの堅実な生産量へと成長しました。共同品質保証プロトコル、透明性のあるCOA、そして定刻通りの出航により、慎重なサンプル採取が揺るぎない信頼へと変わりました。